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2008年9月に作成された記事

2008年9月30日 (火)

腎の氣を補い、元気をつちかうツボ

命門(めいもん)と後ろ合掌

腎の機能がおとろえてくると腰が痛くなることがあります。

この腎機能を補う、要するに元気をつちかうことが非常に

大切です(これによって脾の氣の運化機能を回復できるし、

肺の氣の虚なる状態を正常にもどせます。胃腸の調子が

よくなり、風邪を引かないようになるということです)。では

具体的にどうするのか?

まず、手のひらを腰で合わせます。下になっている指先を

手のひらを合わせたまま上の方にもってきます。これを

「後ろ合掌(うしろがっしょう)」と呼びます。初めは手のひら

を合わせるのがなかなかたいへんですが、毎日少しの間

でもやっていくうちにしだいにできるようになります。そして、

その指と指先がちょうど腰に当たるところが腎の氣と関係

する大切なツボ、命門(めいもん)」です。後ろ合掌を行い、

この命門のツボを押さえながら、スクワットをします。この

方法の詳細は次回に述べます。

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2008年9月10日 (水)

臍下丹田(せいかたんでん)を再認識する

「丹田」を再認識してみることから始まるカラダ

丹田というのは下腹にあって、ツボの位置では、「気海(きかい)」の

あたりかと思われるのですが、定説はなく、大体おへその下にある

エリアとしてとらえられます。この丹田を今さらなんで持ち出すのか、

大切なことはわかりきっていて、日本の伝統芸能の道(どう)とつく

もので、丹田のことを言わないものはないと思うのですが、ここで

あらためて認識してみたいと思うからです。

 結論を先に言うと、丹田の存在を意識して活用することによって、

からだを自由に動かしたいときの中心(かなめ)になるということと、

からだと共に感情をもコントロールできるようになるということです。

からだの自由自在な動きを手に入れたいと思うほど、丹田を意識

しなければならないし、どんな状況にも動じないこころをつくろうと

思うほどやはり臍下丹田に意識がいくものと思われます。そこに

からだは自由に動き、こころは動じない、どんな状況下でも空気が

読め、わずかな気配でも察知しつつ動じないといったような、鋭敏

さと鈍重さの矛盾を止揚したような状態にからだを鍛えていくこと、

そのために再認識したいキーワードがこの丹田(たんでん)です。

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2008年9月 4日 (木)

排泄のための養生

何がもっとも大切なことなのか?

食べ物をいただくときは「いただきます」、「ごちそうさま」と

言いますが、排泄するときには何か言うでしょうか? 何も

教えられたこともないので決まった言葉はないのでしょう。

自分の場合、お通じがきれいにあったときには、少なくとも

ありがとうございますと手を合わせるようにしていますが、

別にそうすべきだと人に言うつもりはありません。自分と

しては、おそらくこれが便秘でお悩みの方の心境だろうなと

思うことがあります。お通じがあったというよりも“できた”と

いうことに自然に感謝したくなるということです。食事は大切

ですが、同時に排泄も大切なことです。では理想的なお通じ

があるようにするにはどうしたらよいのでしょうか? 仕事上

考えざるをえないわけですが、きょうはここまでとします。

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