腎の氣を補い、元気をつちかうツボ
命門(めいもん)と後ろ合掌
腎の機能がおとろえてくると腰が痛くなることがあります。
この腎機能を補う、要するに元気をつちかうことが非常に
大切です(これによって脾の氣の運化機能を回復できるし、
肺の氣の虚なる状態を正常にもどせます。胃腸の調子が
よくなり、風邪を引かないようになるということです)。では
具体的にどうするのか?
まず、手のひらを腰で合わせます。下になっている指先を
手のひらを合わせたまま上の方にもってきます。これを
「後ろ合掌(うしろがっしょう)」と呼びます。初めは手のひら
を合わせるのがなかなかたいへんですが、毎日少しの間
でもやっていくうちにしだいにできるようになります。そして、
その指と指先がちょうど腰に当たるところが腎の氣と関係
する大切なツボ、「命門(めいもん)」です。後ろ合掌を行い、
この命門のツボを押さえながら、スクワットをします。この
方法の詳細は次回に述べます。
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