カテゴリー「無邪氣呼吸法」の8件の記事

2009年10月28日 (水)

笑いと呼吸

笑うことによる呼吸の効用

笑うと自律神経の副交感神経系が最大に働くと言われます。

そして、リンパ球の一種のNK細胞が機能することによって

免疫力が高まることが知られています。ここでひとつ興味ある

ことは、そのような免疫にかかわる白血球の視点とは別に、

笑いが起こす「臍下丹田(せいかたんでん)」への影響です。

“おなかをかかえて笑う”といったとらえかたもあるように、

そういうときの状態では、おなか、下腹部の方、すなわち、

臍下“丹田”の方へ“意氣”が無意識に送られていくことを

感じられるのではないかと思います。このとき、まさに臍下

“丹田”を意識しなくても“丹田”で呼吸しているということに

なっているかと思います。少なくとも“氣”は下の方に向かって

降りていきます。「ハッハッハッハッハッ」と笑っているときには、

息は連続して吐いています。その結果、邪氣は体外へ排出され

結局、下腹部の動きがよくなり、腸免疫力が活性化することに

つながります。笑いの効用はそういう呼吸と氣のめぐりの視点

からもとらえることができます。

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2008年9月10日 (水)

臍下丹田(せいかたんでん)を再認識する

「丹田」を再認識してみることから始まるカラダ

丹田というのは下腹にあって、ツボの位置では、「気海(きかい)」の

あたりかと思われるのですが、定説はなく、大体おへその下にある

エリアとしてとらえられます。この丹田を今さらなんで持ち出すのか、

大切なことはわかりきっていて、日本の伝統芸能の道(どう)とつく

もので、丹田のことを言わないものはないと思うのですが、ここで

あらためて認識してみたいと思うからです。

 結論を先に言うと、丹田の存在を意識して活用することによって、

からだを自由に動かしたいときの中心(かなめ)になるということと、

からだと共に感情をもコントロールできるようになるということです。

からだの自由自在な動きを手に入れたいと思うほど、丹田を意識

しなければならないし、どんな状況にも動じないこころをつくろうと

思うほどやはり臍下丹田に意識がいくものと思われます。そこに

からだは自由に動き、こころは動じない、どんな状況下でも空気が

読め、わずかな気配でも察知しつつ動じないといったような、鋭敏

さと鈍重さの矛盾を止揚したような状態にからだを鍛えていくこと、

そのために再認識したいキーワードがこの丹田(たんでん)です。

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2008年4月19日 (土)

鼻呼吸のための“片鼻呼吸”

「鼻うがい」のあとは“片鼻呼吸”を

前回は「鼻うがい」についてお話しました。今回はその

鼻うがいを行ったあとに行う“片鼻(かたはな)呼吸”です。

要するに鼻通しをよくするため、片方の鼻を指で押さえて

ふさぎ(口はあけない)、片鼻で行う呼吸のことです。先の

鼻うがいはこれができるための準備だったわけです。

ですから片鼻呼吸ができるまで鼻うがいを行ってください

このとき、鼻づまりがひどいときには、口からも鼻の奥や

のどにたまっていた“邪毒”が流れ出て行きます。

ここで注意すべきことはけっして急いでツーンと鼻をカム

ようにはしないことです(鼻の粘膜を傷めます)。現役プロ

スキーヤーの三浦雄一郎さんも、お父様の三浦敬三が行

っていた片鼻呼吸を継承して、「片鼻呼吸は、口と片鼻を

ふさいで、開いている鼻で3回ずつ深呼吸します。口呼吸

はのどを痛めやすいですし、氷点下何十度で口呼吸したら

気管支まで凍ってしまうので、徹底して鼻呼吸を心がけて

います。」(「健康づくり」No.359、健康・体力づくり事業

財団)と言っています。たいへん参考になりますね。

とにかく実践してみましょう。

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2008年1月25日 (金)

湧泉から邪氣を出す

足裏のツボ湧泉から邪氣を出す

以前に宇宙から氣をいただき丹田にためていく呼吸法をご紹介

しました。今回はその次の段階です。臍下丹田から下肢の内側

を通って足の裏まで氣が流れていくようにイメージして、口を軽く

開き「ハァー」と言って息をはき、足裏の湧泉(ゆうせん:足ゆび

を足裏の方へ曲げるとできる人文字のシワが交差するところ)

から邪氣を出してしまうようにします。立位で軽く膝を曲げ、丹田

に正氣をためた後に連続して行います。湧泉の漢字の意味合い

は、水が噴き出す、わるいもの・邪氣が出るところと考えます。

足ツボ・足もみ・足裏療法、足浴等の真髄はそこにあります。

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2007年10月11日 (木)

「延命十句観音経」と無邪氣呼吸

観音経一気にとなえて無邪氣呼吸を実践する

世界で一番短いお経を知っていますか?

3文字2句、4文字4句、5文字4句の合計42文字10句

からなるお経です。白隠禅師の逸話など霊験あらたかな

観音経として有名です。このお経を一息でとなえることで

無邪氣呼吸法の鍛錬になります。とにかく行うことです。

観世音(かんぜーおん) 南無仏(なーむーぶつ)

与仏有因(よーぶつう-いん)与仏有縁(よーぶつう-えん)

仏法相縁(ぶっぽうそうえん)常樂我浄(じょうらくが-じょう)

朝念観世音(ちょーねんかんぜ-おん)

暮念観世音(ぼーねんかんぜ-おん)

念念従心起(ねんねんじゅーしんき)

念念不離心(ねんねんふーりーしん)

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2007年9月10日 (月)

無邪氣呼吸法の極意は?

まずは氣を下げていく鍛錬

初めは坐位で行います。正坐あるいはあぐらをかき、

人中線にそって息(意氣)をはきながら下げていくこと、

これが基本で、これをまずできるようにすることです。

(つづく)

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2007年8月18日 (土)

呼吸法は簡単に=無邪氣呼吸法

簡単で、継続しやすい呼吸法で養生を行う

一般に高齢になるほどカラダのは上りやすくなり、

臍下の丹田に氣が不足がちになり、下腹が冷たく

なってきます。そして、氣はともすれば上に上へと

いってしまいます。日常の行動がにぶくなり、じっと

して想いをめぐらし続けてばかりいますと胸腹部に

邪氣がたまってきます。一日一回でも次の呼吸法を

実践してみましょう。

①まず口から軽く息をはいてみます

鼻から息をすいます

③口から息をへその下に向けてはいていきます。

④ちょうど丹田を風船のようにたとえて大きくふくらま

 していくようにします。

④すうときは風船をしぼめて息を上にあげていくよう

 にします。

⑤さらに、はく息を深くしてはききってしまうようにします。

 胸腹部にたまった邪氣は出してしまうようにしましょう。

⑥はききったときに下腹に少し圧をかけ、丹田に氣を

 ためるようにします。

なお、通常はあお向けになって行うよりもすわって行う

方がやりやすくて効果的だと思います。また、この呼吸

法は結果的に腹式呼吸になっており、難しく考える必要

もなくどなたも簡単にできると思います。私は自分なりに

無邪氣呼吸法とよんで行っています。

不明な点などありましたらコメントしてくださいね。

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2006年12月28日 (木)

人中線

人中線をご存知でしょうか?

印堂(上丹田)-だん中(中丹田)-丹田(下丹田)を結ぶ線です。

からだをどのような状態においてもこの線を崩さないように動くと

腰などを痛めたりするようなことはありません。詳しいことはまた

次回にね

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