カテゴリー「こころとからだの養生法」の15件の記事

2009年7月22日 (水)

意外と忘れる“カカト”のケアー

“カカト”に注意

からだのケアで、意外と忘れがちなのがカカト(踵)です。

思い出してみて見てください。肌荒れをおこしていませんか?

カカトの皮膚が荒れて硬い方は、おそらく、不眠、めまい、くびや肩

がこる、腰が重い、足がむくみやすいなど、といった症状でお悩み

かもしれません。カカトはからだの重さと地面との衝撃を和らげる

緩衝の役割を果たします。そのため踵の骨は特殊な海綿状の構造

になっています。表面の肌が硬く、荒れているということは、カカトと

その周辺の血流が悪く、その機能がうまく果たされていないという

ことを意味します。次に上げるツボはカカトにあり、日常の臨床で

よく用いています。

(カカトのうちがわ)

大鐘(だいしょう):内くるぶしの後ろの下方、踵の骨(踵骨:しょう

 こつ)の上、アキレス腱の内側のふちが踵骨と交わるところです。

水泉(すいせん):太谿(たいけい:内くるぶしの後方、踵骨の上方、

   へこんだところに動脈の拍動を感ずるところ)の後ろの下方、

   踵骨の上です(強く押すと跳び上がるほど痛い)。

(カカトのそとがわ)

僕参(ぼくしん):崑崙(こんろん:外くるぶしとアキレス腱の間の

 へこんだところ) の下の方、踵骨の外側のへこんだところです。

(カカトのうらがわ)

失眠(しつみん):足裏カカトのまんなかあたりです。

上記の四つのツボはすべてカカトにあり、立体的になっています。

大切なのは養生です。セルフケアーとして、特に入浴中や入浴後、

あるいは、お休み前や起床時の静寂j時、ツボとその周辺を手や

道具でよく押したりもみほぐす、さらに、温灸(「カマヤミニ」など)を

ご自分で決めて、毎日根気よく、肌荒れや症状の軽快を目安に

行いましょう。

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2009年3月19日 (木)

五色による簡単な食品バランスのとりかた

疲れているときには黒っぽい色の食品を

食事のバランスをとるための簡単な方法として、五行説にもとづく

五色を用いる方法があります。五色とは青、赤、黄、白、黒です。

この内、黒っぽい色をした食品は案外と食卓にのぼることが少ない

のではないでしょうか? たとえばお正月のおせち料理にある黒豆

です。おせち料理には特にお正月だけ食べるというものではなく、

年間をとおして取り入れていきたいものがバランスよく入っていると

思います。黒豆は寒い時期には腎を養うものとして欠かせないもの

としてあります。骨身にしみるような疲労のときには、黒豆のほか

にも、黒ごま黒ノリなどの黒っぽい色の食品を食卓に一品でも

置くことを忘れないで下さい。ちなみに青は肝、赤は心、黄は脾、

白は肺、というように五臓の機能に区分けされます。

五色による食品バランスをぜひ取り入れてみましょう。

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2009年2月 4日 (水)

かぜの予防と賢いひきかた

かぜの予防とともに、ひきかたが大切

 かぜは「風邪」と書きますが、冬どきに限ったことではなく、

主にウイルス感染によって引き起こされる上気道の炎症

いいます。インフルエンザもかぜの一種です。自分もこの前

かぜをひきました。しかし、ひいたとしてもその対処の仕方、

すなわち、かぜのやりすごしかたというものですが、自分なり

に心得ています。そのおかげでひどくならず、仕事を休んで

ずっと寝込んでしまうこともありません。仕事がら自分で自身

の身近にあるはりきゅうを用いますが、とにかく実行するのが

ここ十年以上行っている「ぬれマスク」です(開業歯科医師の

臼田篤伸:うすだとくのぶ先生考案)。そもそもかぜをひいて

しまったという、それをはっきり自覚できるのが朝起きたとき、

のどが痛いときです。大体その前からの徴候として、からだが

だるく、頭が何となく重かったりするのですが、のどが痛くなっ

たら決定的です。しだいに鼻水ぐらい出てくるかもしれませんが、

のどの痛みには、常備してある天然プロポリスの液体をのどの

奥にたらします(別に、はちみつでも、のどあめでも結構です)。

これで痛みはすぐにおさまりますが、外出の際は、やはりこの

場合、通常のマスクの方法よりも、「ぬれマスク」を用います。

普通の従来からある木綿100%のガーゼマスクを購入して、

上部の三分の一ぐらいを外側に折り返してから、主にその二重

の部分を水かお湯でぬらします。要するに炎症の起きている

上気道にうるおいを与える局所的な「加湿器」の役割をマスクに

与えるわけです。鼻にかからないので苦しくはありません。特に

夜は睡眠前から行いますと、夜間は快適に過ごせるとともに早く

のどの炎症がとれていきます。自然治癒力が働きやすくなるわけ

です。この「ぬれマスク」は、かぜにかかってからでも有効です。

かかる前から、口呼吸が多くて、鼻呼吸が少なくなりがちなとき、

鼻がつまり気味なとき、予防的に夜間だけでもこのマスクをする

ことによって、かぜを予防することもできます。なお、詳しくは

「ぬれマスク先生の免疫革命」(臼田篤伸、2007年、ポプラ社)

などをお読み下さい。もちろんアツアツのうどんなどを食べて、

下着の腰や背中の部分に使い捨てカイロをはったり、足もとに

例の「湯たんぽ」を置いたりしてあたたかく寝て、背中から汗が

出るぐらいになれば早く治ります(元気があるうちに銭湯にも

行ってよく汗が出るようにします)。汗とともに邪氣が出て行って

くれます。なお、漢方薬(葛根湯または小青竜湯)があれば

使いますし、なければまれに軽い風邪薬も使うことがあります。

こうしたかぜのやりすごし方はけっして根拠のないものではなく、

自律神経と免疫の新しい考え方(安保‐福田理論)に基づいて

きちんと説明できます。「ぬれマスク」はかぜの予防、すなわち

口呼吸の防止、そして初期症状のうちにかぜをやりすごすための

もっとも安上りで、安全で、有効な、すぐれた方法といえます。

高価で副作用というリスクの高い薬や、高価でリスクが高く効果の

疑わしいワクチンを使うより、ぜひとも多くの方が「ぬれマスク」を

ご自分のものとして使いこなし、モノにされるようおすすめします。

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2009年1月17日 (土)

カラダをあたため、気力を高める

カラダをあたためると心があたたまるということの意味は?

世の中、社会のことをああだこうだと言う前に、とにかく

カラダをあたためましょう。ご自分のまわりが冷えていれば

やはりご自分のカラダも冷えがちです。逆に自分のカラダを

あたためると、身も心もあたたかくなってきます。なぜか?

日常生活の中で、無意識に働いてくれている自律神経の内、

交感神経の緊張状態が続こうと、副交感神経の過剰な優位

が続こうと、自律神経の緊張の偏りによって起きてくるのは、

低体温です。そしてこれによって起きる身体の不調は、心の

不調すなわち気力の低下につながっていきます(心身一如)。

カラダを動かすのもいいですが、とにかく冷えたカラダ、足首

のあたりをさわると、頭の額(ひたい)のあたたかさに比べて

冷たく感じるときは、特に足元をあたためましょう。寒い今時、

お休みになるときには、「湯たんぽ」がおすすめです。そこで

手軽にできるのが、ホットドリンク用ペットボトルの再利用です。

350cc入りの小さな容器でも、お湯を入れると適度に温度が

下がっていき、だいたい朝まで持続します。ただし、やけどに

気をつけるため、入れる湯の温度を加減するか、布袋や日本

手ぬぐい、タオルなどでくるんで熱さを加減しましょう。

行ってみると意外に使えることがわかると思います。

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2008年12月13日 (土)

朝方のスリオロシリンゴ

今頃の時節、宴会が続いたりして飲み過ぎ食べ過ぎ感がある方、

朝めざめたとき、おなかにまだ食べたものが残っているような気が

するとき、おなかのまん中のツボ、中脘ちゅうかん:みぞおちの

上端からおへそまでの正中線の中央)のあたりを手の指で押さえ

ながら息をはくと息のにおいが強く感じられるとき、お勧めなのが

スリオロシリンゴ」です。今どきはリンゴが安く豊富に出回って

いるかと思いますのでちょうどよいです。リンゴの皮を包丁でむき

(農薬があまり気にならなければ水洗いした後少し皮を残してむく

のもよいかと思います)、おろし器の上にのせて、そのとき食べて

しまうことのできる量だけすりおろします。新鮮さが大切なので、

おろしたものはとっておかないようにします。ですからご自身で行う

しかありません。すりおろしたリンゴはすぐ適当な器にのせるか、

そのままスプーンですくって食べます。胃にたまった熱(胃熱)が

とれてスッキリ、むかつき感もなくなっていきます。

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2008年8月15日 (金)

 「氣を養う法」

きょうの「養生訓

(貝原益軒著、伊藤友信訳)より

「心を静かにして騒がしくせず、ゆったりとしてせまらず、氣を和

(やわら)かにして荒くせず、言葉を少なくして声を高くせず、

大笑せず、いつも心を喜ばせてむやみに不平をいって怒らず、

悲しみを少なくし、どうすることもできない失敗をくやまず、

過失があれば一度は自分をとがめて二度とくやまず、

ただ天命にしたがって心配しないこと、

これらは心氣を養う方法である。

養生を欲するひとはこのような点を忘れてはならない。」

ページをめくっていて氣になった箇所を抜粋しました。

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2007年8月22日 (水)

「養生訓」(貝原益軒)の教えから

氣のとどこおりと病気について(巻第一総論上原文より)

「氣は、一身体(しんたい)の内にあまねく行(ゆき)わたる

べし。むねの中一所にあつむべからず。いかり、かなしみ、

うれひ、思ひ、あれば、胸中一所に氣とどこほりてあつまる。

七情の過(すぎ)て滞(とどこお)るは病の生(しょうず)る基

(もとい)なり。」

氣は胸の部分に集中させず、カラダ全体にゆきわたらせる

よう、特に怒り、悲しみ、憂い、思いのよっつがあると胸に

氣が集まり滞ると説いています。参考になりますよね。

ところで今日は高校野球の決勝戦でした。プロ野球に比べ

一つひとつのプレーが取り返しがつかない、もう両者ともに

明日がないと思って見ると気魄が伝わってくるようでした。

養生も今このとき氣がついたことを一つでも行っていくこと、

それが大切だと思います。あとでといってもそのときには

取り返しがつかないかもしれませんから。

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2007年8月15日 (水)

「無邪氣踊り」で風邪予防

暑いときにこそカラダを動かし、風邪予防

  “今日のような暑い日はじっとしてクーラーのきく

部屋で寝ころがっていた方がいいニャー”とはうちの

ねこ様の話ですが、冷房にあたりすぎて風邪ぎみに

なり、肩や背中がこったりしてつらいときには、私は

自分流にアレンジした体操・踊りを行います。要する

に同側の手と足を同時にだしたり、両手を内と外に

返しながららせん状に動かしたり、握り拳で腕を前、

横に突き出したりなどすると数分もすれば汗とともに

邪氣が出ます。そして、銭湯に行き、冷房で冷えた

からだを暖めます。また、特に自分の手足、肩などの

ツボにはりきゅう治療をします。夏風邪の予防です。

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2007年8月11日 (土)

感情と邪氣

激しい感情の動きが邪氣をつくる

大きな不安、大きな悲しみ、大きな怒り、といった

大きな感情の変化にさらされそうになったときに、

そのままそういう感情の動きをすると邪氣が生じ、

内蔵を傷つけ、慢性的になれば病気になります。

そういうときには祈りましょう。その祈りの形には

こだわりません。ご自分がそこに生き、存在して

いるまずそのことに、ただ“ありがとうございます”

感謝の心で祈りましょう。そのとき、笑窪(えくぼ

をつくり、地倉(ちそう:鼻唇溝の延長線と口角から

水平に外側へ延ばした線との交点)のツボを人さし

指で押さえたまま、鼻から息を吸い、口からできる

だけ長く、息をおへその下の方(丹田)に向けて、

オモイッキリはくようにします。何度も繰り返して、

肩の力をぬき、感情を乱さないようにしましょう。

これが病気の予防になります。また、慢性的に

なりそうな場合にははりきゅう治療が効果的です。

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2007年8月 8日 (水)

氣血のめぐりは手と足から

ダルイときには手と足を動かそう

何を書こうかと思っても始まらない、どうしようかと

思ってもまとまらない、そういうときにはじっとして

頭のなかだけで想いをめぐらしたり考えようとして

みても先には進まないものです。らくな姿勢をとり、

ねっころがりながらでもいいですから、手と足を

かすようにしてみましょう。ご自分の知っている動き

でもなんでもいいからラクな動きをしてみましょう。

歩くのがいいのでしたら歩き、少しものたりないなら

階段を上り下りするのもいい。私自身のの経験では

特に太ももの筋肉を使う動作をするとき、いい考えが

ひらめいてきたりすることがあります。頭だけを使って

考えよう考えようとうなだれたりするよりも、できるだけ

手と足を使って(書くことも含めて)みましょうね。じつに

氣血のめぐりは手と足からなのです。

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2007年8月 4日 (土)

七情(しちじょう)の乱れ

“七情の乱れ”が病気をつくる

人間の感情を七つに区分けして考えてみますと、

る、ぶ、う、しむ、う、れる、く と

なります。こうした感情を大きく乱すと五蔵を傷め、

自律神経の機能を乱し、免疫力を弱め、カラダに

邪氣が発生して病気になります。現代では病気の

主な原因はこの“七情の乱れ”、すなわちカラダの

内部にある“精神的なストレス”にあると考えます。

まさに「無邪氣療法」の意義はここにあるのです。

次回に続きます。

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2007年1月 5日 (金)

謹賀新年

年頭にあたり皆様のご健康とご多幸をお祈りします

今年こそよい年にしたいと想われますか 結構です

それでは少しづつはじめていきましょうか

人中線ですが、正中線というよりもそう言った方が

わかりやすいと思います からだの動きは地面に対

し垂直ばかりではないからです たとえば中腰になっ

たときに人中線を意識するのとしないのでは大きな

違いがあります 意識しないとほとんど腰を痛めるで

しょう 意識すればいわゆるギックリ腰を防ぐことが

できます 西洋医学的には腹筋がどうのこうのと言い

ますが結局人中線に氣が流れていれば腹筋も腰骨を

支えています 意識することで氣は多く流れます

皆さん注意しながらためしてみてください では今日は

このへんで失礼します。

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2006年2月18日 (土)

かぜの予防にぬれマスク

かぜの予防にも、かぜをひいてしまってからでも

冬場は特に、私は夜寝る前にぬれマスクをかけて寝ます。

これをやるようになってもう十年近くになります。

寝ている間に口をあけていることが多いと、朝起きた時に

のどがかれて痛かったりします。かぜは夜寝ているときに

つくられます。口呼吸をしてのどの粘膜が無防備な状態で

いれば、冷たい乾燥した空気にさらされる冬場は特に

かぜをひきやすくなります。方法はつぎのとおりです。

まず普通のガーゼの綿マスクを二つ用意してください。

ひとつを水かお湯でぬらしますかるく手でしぼってね

そして上の三分の一ぐらいを前に折って鼻の下をあけます。

ぬれマスクの水分が気化して鼻の穴と口から入るようにね。

こうすれば口をあけて呼吸したとしても、のどの粘膜の

乾燥を防ぐことができますからね。最初はひもの長さを

調整するのがたいへんですが。私も朝起きて気がつくと、

顔からマスクがはずれてどこへいったかわからないことが

多くありました。でも息苦しくはありません。むしろ快適です。

使ったマスクは朝せっけんで洗って干し、次はもうひとつの

マスクを使います。これだけです。寝る時だけでいいのです。

かぜの予防にもなりますが、もしひいてしまったとしても

早くなおります。またわたしは、かぜの前兆、肩やせなかの

こわばりやだるさなどを感じたときは、いえの近くの銭湯に

行ってよく汗を出して、くず湯などのからだをあたためるものを

飲み、なるべく早く寝るようにしています。くびを冷やさないように

とっくりのシャツを着たり、はらまきをして腰を冷やさないように

して寝ることもね。なにせねぞうがわるいものですから。

ぬれマスクはからだにやさしいいい方法だと思います。

夜の寝ているときのかぜ予防、また口呼吸防止、鼻呼吸

促進にもぜひ役立ててくださいね。詳しくは歯科医臼田篤伸

先生の著書(「さらば、かぜ薬」、「風邪に勝つ本」など多数)

をお読みください。

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2006年2月 3日 (金)

ギックリ腰

ギックリとこさせないために

今ごろの時期に多いのがギックリ腰、寒い朝方、お顔を洗うときに

ハックションと大きなくしゃみや、せきをしたりするすると、急に

脳脊髄圧が上がってその衝撃が腰まで届いて発症するようです。

からだが疲れてこわばっていることも考えられます。しかし、

魔女の一撃”(Hexenschussドイツ語)という言葉があるぐらい

電撃的な痛みがきて動けなくなるのは困りますね。

やったことのある方ならおわかりでしょう。

ではそれを防ぐにはどうしますか?

第一に、あったかいかっこうをして起きること

     意外に外気は冷えてますから。

第二に、大きなハックションはしないことです

     するとしても小さくネ。

第三に、洗面台に向かうときは“中腰”にならないことです

     ひざをのばしたくの字形ではなく、片方だけでもひざを

     曲げた姿勢で洗うことですネ。

そしてもしやってしまったら、はりきゅうを受けて早くなおしましょう。

なんとか治療室に来れましたら、痛みはとって歩いて帰られるよう

には致します。しかしそれでなおったわけではなく、なおる方向へ

もっていくお手伝をしたということですので、ご注意(痛みが

とれたからといっていつものように動かすとよけいに痛みが増して

ひどくなることもありますので)。

ですからその日と翌日ぐらいまでは、これを機会に仕事などは

せず、ほとんど安静にしていた方がなおりは早いのです。

おそらくからだ全体が疲れて、休息を要求しているものと

思われます。生活を見直し、三日目ぐらいから少しずつ

活動してもよいでしょう。

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2006年1月10日 (火)

三浦敬三さんから学んだこと

101歳現役スキーヤーの三浦敬三さんが1月5日他界されました。

著書「100歳、元気の秘密」(祥伝社黄金文庫、2004年)

大いに参考になりました。私は2年ほど前に、出版されたばかりの

文庫本を書店で見つけました。その中の「玄米」を圧力鍋で炊く

ところに目がとまり、自分もやってみました。細かいアドバイスは

たいへん参考になり、おいしい香ばしい玄米が、自分で初めて

炊けたのは感動的でした。それから今でも続いていますし、

おせち料理の黒豆もこの電気圧力鍋で簡単にできてしまいます。

ちなみに玄米は、不耕起栽培冬・水・田んぼ(冬季かん水農法:

トキの田んぼを守る会」(NPO法人メダカのがっこう))でできた、

無農薬、無化学肥料でのコシヒカリです。

その文庫本出版の後、三浦さんがテレビ出演されて特製ドリンクや

独自のトレーニング法を紹介されていたことが、印象的でした。

ありがとうございました。心よりご冥福をお祈りします。

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